初心者の会社員でもよくわかる不動産投資!

ごく平凡な会社員が不動産投資の勉強を始めてみました。 賃貸で収入を得る事を目標に勉強した体験談です。

リヴトラストさん(リヴグループ)という東京の不動産投資会社を紹介!

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「不動産投資NAVI」さんの情報です。
東京の不動産投資会社さんもいくつか紹介していましたので見てみました。
気になったのが

「株式会社リヴトラストさんです!

fudousantoushi-navi.com

気に入った点なんですが・・お客様を第一に、というのはどこでも言うことだと思います。
しかしリヴトラストさんは「業界1位を目指さない」と言っているんです。
不動産業界といったら、さぞかしイケイケなのかと思ったら、そうではないんですね・・。
そして、1位を目指さない理由ですが、「売上げ至上主義になってしまい、強引な営業になってしまうので辞めた」
そうなのです。たしかに、そういう強引な営業の会社ってありますよね。。そういう会社では買いたくありませんよね。ですから、会社の信頼を落とすくらいなら強引な営業はやめましょう、という事ですね。

リヴトラストさんが扱っている投資用マンションは横浜、川崎、綾瀬、川口、両国、代田橋など。
今度見に行ってみようかな・・?

 

日本ホールディングスさんという京都の不動産投資会社さんがおすすめ!

 

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いつも不動産投資の勉強として拝見させて頂いているサイト「不動産投資NAVI」さんの記事で「日本ホールディングス株式会社」京都の不動産投資会社

という記事がありました。

fudousantoushi-navi.com

コラムは面白かったですし、不動産投資のセミナーを沢山されているんですね。

今度、行ってみようかな・・・。
興味深かったのが、「京都の物件の希少性」でした。
京都は不動産物件が少ないらしいんですよ。そして供給が需要に追いついていなくて、
物件の価値が高いのだそうです。
その理由が
1:建物に関する規制などがあって建設が少ない
2:学生が多い(生徒の一人暮らし)
3:大企業が多い(単身赴任)
ということらしいです。
そして、日本ホールディングスさんのサイトで物件を見てみたら、
本当に京都に似合う、豪華なマンションでした。
ちょっと私の資産ではすぐに購入は無理そうですが、
いつか京都のマンションを購入したいですね!

 

企業情報ネット-会社情報クチコミサイト-

不動産投資の失敗とは?・・・「1億のマンションがこの先不安」

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こちらもある方「不動産投資の失敗」の体験談です。

30代の既婚男性で、会社員の方です。知人の紹介で不動産投資会社に行き説明を聞いたところ、
「家賃保証」が付くという話を不動産投資会社の社長から聞き、「利回りが10%」であることと、奥さんの薦めもあって1億円のマンションを購入しました。
購入前の計算では月々10万円の利益が出る予想でしたが、いざ購入してみると、リフォームや入居者募集の広告に費用がかかりました。
このマンションは築20年で、水道などの工事をして新しくすると500万くらいかかるらしいです。
さらに外壁などは綺麗なものの、築20年の物件ですからどうなるかわからない・・。
当然、部屋のリフォームも頻繁に行わなくてはならない。
この方は、
「将来の安心感よりも、この先の出費の不安のほうが勝っている」
とのことです。。。

不動産投資の失敗とは?・・・「空室・維持費・リフォーム・値下げ」

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これはある方の「不動産投資の失敗」の体験談です。

この方はわれわれと同じ会社員、サラリーマンの方です。
最初は軽い気持ちで100万円のアパート物件を購入したのだそうです。
ただ、家賃4万円の収入でしたら維持費に8000円かかり、たいした儲けはでなかったそうです。
そんな中ワンルームマンションの販売会社の営業電話を受け、説明を聞きました。
その営業から「利回りは5%」と聞き、「マンション経営が年金の代わりになる」と聞いたものの、まだよくわかっていないので悩んでいたとこる営業マンの「売切れそう」という言葉につられてそのマンションを購入することを決めました。

都内で駅から10分の物件の値段は2000万円と高額なものに。
購入後入居者の募集を開始したがなかなか決まらず、家賃の値下げをすることに・・。
結果、収支はプラスマイナスゼロに。

さらに2年後、リフォーム費用が14万円かかり、さらに家賃も4000円下がることに・・。
ここで完全に赤字となってしまいました。

その後、物件をもう一つ購入したものの一向に利益が出ず、とうとう売却をすることに。
3つの物件の購入時の費用は5000万円ほどでしたが、2000万円程度の売値しかつきませんでした。

まさしくこれは「キャピタルロス」ですよね。
『安く売ってしまって損失が出た時は「キャピタルロス」という。』
不動産投資NAVI-不動産情報や不動産コラムのサイト- より引用

fudousantoushi-navi.com

その後、この方は消費者金融の支払いが厳しくなり、自己破産することになりました。

不動産投資の失敗とは?・・・「空室でインカムゲイン失敗」

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われわれ、不動産投資の素人であるサラリーマンは、まず「不動産投資の失敗」について知っておかなければなりません。「不動産を購入した時より売却時の価値が下がる」というものの他には、具体的にどのようなものがあるでしょうか?

「空室でインカムゲイン失敗」

まず、不動産投資の収入方法のひとつに「家賃収入」というものがあります。
自分が購入したマンションやアパートの部屋を貸して、入居者から家賃収入を得るというものです。
これをインカムゲインと言います。

『投資によって得られる収益のこと。
不動産投資で言うインカムゲインは、おもに購入した不動産から得られる「賃料収入」のこと』
不動産投資NAVI-不動産情報や不動産コラムのサイト- より引用)


当然ですが、空室が増えて入居者が少ないと、毎月の家賃収入が減ります。
多くのサラリーマン大家さんの場合は、不動産(マンション/アパート)の購入費用をローンにして、家賃収入をそのままローンの返済に充てている、というケースも多くあります。
そうすると、「ローンの返済ができない」という事態も想定できます。
そうして、「破産」という恐ろしい結末が待っています。。。

不動産投資の失敗とは?・・・「キャピタルゲインの失敗」

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不動産投資の失敗とは?・・・「キャピタルゲインの失敗」

ほとんど、いや全ての人が不動産投資での「失敗」について恐れています。
私のような素人のいち会社員ならなおさら「失敗」を気にします。
では、不動産投資における「失敗」とはどういうものなのでしょうか?
簡単に言えば「投資前より資産が減ってしまう」事ですよね。
具体的にはどんなものが考えられるでしょうか?

キャピタルゲインの失敗」

かなり昔ですが、「不動産投資」と言えば、「不動産を安く買って高く買う」
・・・いわゆる「キャピタルゲイン」が流行っていました。それこそバブル期などは。「土地ころがし」なんていう言葉もありましたよね。
理屈は株と同じですよね。この方法の問題は、「購入時より土地の価値が上がるかどうか」です。
そんなに都合よく土地の価値が上がるとは限りません。さらには、購入時よりも価値が下がってしまう事もありえますね。
そして、やむを得ず購入時より安く売ってしまい損失を出すことを「キャピタルロス」と言います。
安く売ってしまって損失が出た時は「キャピタルロス」という。

※引用

当たり前ですが、土地の価値なんて上がることもあれば下がることもあります。
こういう事もありえますよね。
さらに問題なのは、私のような普通の会社員は、銀行からお金を借りてローンを組んでマンションやアパート、土地を購入します。
もし購入時より売却値が低かったら、ローンの負担も襲ってきます。
そして最終的には、「破産」という恐ろしい結末が待っています。。。

将来不安なサラリーマンが不動産投資を始めた理由

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やはり我々サラリーマンって、将来が不安じゃないですか・・。
景気は全然良くなりませんし、給料も上がらずローンが増えて、自分だけでなく親や家族の面倒を見ないといけない、
そして自分は何歳まで元気で働けるかわからない・・・。
平均寿命が80歳だとして、でも定年は60歳・・・20年以上の年月をどうやってやりくりしたら良いのか・・。
残りの人生を楽しく過ごすには年間400~500万円は必要ですよね。。。
退職金をたんまりと貰えるのは一部の人だと思います。
そして年金はどんどん支給額が低くなっていると言われています。
今のサラリーマンの不安はどんどん増えていくばかりです・・。
定年になってから死ぬまでにかかるお金、例えば1億円くらいの貯金がある方なら心配は無いでしょう。
しかしそんな貯金が到底無理な私は、なんらかの方法で収入を得るしかありません。
その方法として「不動産投資」というのを考えました。
もちろん、投資や資産運用でしたら他にも方法が沢山あります。
しかし、地道にこつこつやってきたサラリーマンとしては、リスクはできるだけ避けたいのです。
そこで「ミドルリスク・ミドルリターン」と言われる不動産投資が自分には向いていると思いました。